2017.10.11

おすすめの京都

因幡薬師&豊国神社の手作り市

10月に入って涼しい日も増え、すっかり秋になってきましたね。 お部屋の、新しい手元ランプを探しに手作り市へ行ってきました。 まずは因幡薬師さんへ。 別名・平等寺のこちらはご近所さんに愛される小さなお寺という感じ。 手作りのパン・お菓子やアクセサリーなど、境内所狭しとお店が並んでいて、まわりの話し声、笑い声を聞きながら色々見て回るのが楽しいです。 一番惹かれたのは、おばあちゃんが売っていた地元野菜。 今回の目的はランプなので、我慢我慢、、、次に向かいます。 因幡薬師さんから南東へ、 豊国神社に到着。 こちらは骨董寄りで、もしかしたらあるかも?と期待が高まります。 たまたま神前式が行われていて、贅沢にも和楽器の音を聴きながらウロウロ。 結果は今回はビビッとくる出会いがなかったので、 また他の骨董市へ出向こうと思います。 毎月たくさんの神社、お寺で骨董市・手作り市がおこなわれているので、観光のついでに寄ってみてください。 「出会ってしまった!」と思ったら即買いですよ。一期一会の出会いですからね! 因幡薬師(平等寺) バス停「堀川丸太町」から101番で「烏丸松原」下車、徒歩すぐ。 豊国神社 バス停「千本丸太町」から206番で「博物館三十三間堂前」下車、徒歩5分。  

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2017.09.02

日暮荘の日々

シャワールームの天井塗装しました

日暮荘の開業当初からずーっと、かれこれ2年半ほど気になりながら、やることリストから消えなかったことをようやくひとつ、消すことが出来ました。 それは、シャワールームの天井塗り。 汚れかカビか、見たところなかなか年季の入っていそうな感じだった黒ずみ。 もうこれは上から塗ってしまうしかないだろう、と、ペンキ一式を購入しいざ! へっぽこDIY、養生後ひとまずカビキラーを塗り付け、とれるカビをとってみることに。 するとどうでしょう、めっちゃくちゃきれいになってしまいました。 この出鼻くじかれ感ですよ。 もうこのまま水でカビキラーを流して、ペンキ塗り作戦自体も水に流してしまおうか、、と悩みましたが、やっぱり初志貫徹で行こうと、翌日作業をすすめます。 コーキング剤でひび割れ部分を埋めたのち、全体的に下地材を塗ります。 こういう地味な工程が多いんですよね。。「段取り八分!」を合言葉にひとり黙々と続きます。 乾燥を待って、ようやくペンキ塗り。 えーいと思い切って、薄ピンクにしてみました。 タイル壁のクリーム色、床の水色と、天井のピンク。(思いのほか濃かったピンク!) メキシコ・グアナファトの街並みをイメージしてみました。 涼しくなってきたとはいえまだ夏。 窓を閉め切り、養生シートに囲まれ、雨合羽を羽織っての作業は、岩盤浴でサウナスーツを着ているような気分になります。 「あっつーー、誕生日の今日になんでこんな苦行を、、」とひとりごちながら頑張りました。 少しでも日暮荘シャワーライフが快適になりますように。。

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2017.08.23

日暮荘の日々

鴨川の川床で女将会

不定期でおこなわれる、恒例・女将会。 今回は、梅夜の女将の提案で鴨川の川床にて開催。 タイ料理の佛沙羅館にて。 夏が終わってしまうぅ~~、と そんなに夏が好きってわけじゃないのに(暑いし!) 終わると言われると寂しくなる、残暑の最近。 夕方、日が少しずつ落ちるにつれ、風が心地よくエアコンがいらないくらいになってきました。 和楽庵・楽座の大女将を筆頭に、錺屋・月屋、金魚家・鯉屋、梅夜、日暮荘、と大阪から由苑・PAX HOSTELのそれぞれの女将連、総勢10店舗。ちょっとなんかしらできそうな店舗数。 真面目な話から、女子会トークまで、いっぱい飲んで、いっぱい食べて、いっぱいエネルギーもらいました。 さあ、夏から秋へ頑張っていきましょう。

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2017.08.17

日暮荘の日々

観葉植物の鉢替え

室内に置いている観葉植物の鉢を一回り大きいものに替えました。 鉢の底から根っこが出てきていて、ここ最近植物から無言のプレッシャーを受けておりました。 こちら鉢のサイズを間違って、二回り大きくしちゃったモンステラ。大丈夫かなーー。。 日暮荘オープンの際に、ゲストハウス和楽庵のオーナーからもらったお祝いです。 今回で鉢替えを3回し、大きく大きく成長しました。 南向きの庭に面した廊下に置いているので、お日さんの光が届きます。傍に置いている蚊取りゾウ(最近おめめをつけて、ぐっとお茶目に!)も静かに見守っています。 そして、両親からもらったオーガスタ。 アオキが広がって日があまり入らない庭前に置いていたのですが、今回剪定をし驚くほどに明るくなりました。どんどん育てよーー。 植物を育てるのは苦手で枯らしてばかりいたのですが、よく観察し適度に手を加えてやると、なんとかなるもんかなと最近思うようになりました。 室内・庭ともに愛情をもって育てていくと、可愛くなるもんですね。

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2017.08.12

日暮荘の日々

庭の剪定その1

春からこんなにもっさもさになっていた庭。剪定してもらいます。 剪定してもらう庭師さんは、以前働いていたゲストハウス和楽庵でお客さんだった、今はフリーランスの庭師、アンドリュー。 まさか、自分の宿に庭師としてアンドリューにきてもらうなんて、かれこれ5年くらい前に和楽庵で会ったときには考えられなかったなあ。 お手伝いに来てくれたアンドリューの奥さんこと、ももよちゃんはフォトグラファー。 ももよちゃんにもいずれ素敵に日暮荘の写真を撮ってもらいたい、、、 どんどん繫がるうれしいご縁です。 今日は一番大きな庭をがつんと剪定。 プロってほんと躊躇なくばっさばっさと剪定していくんですね。 去年、自分で剪定したつもりですが、おっかなびっくり悩みながらやったり、届かないところは諦めたので全然不十分だったなと今気づく。 ほぼノンストップで5時間強。 この暑い中、本当にありがとう。 おかげでこんなにすっきりしました。ロングヘアーからベリーショートにばっさり切ったね、っていう感じ。 日暮荘の一番大きな木、モッコクは今まで茂りに茂って見上げると緑一面!って感じだったのが、今は合間から青空が見える。。新鮮ーー。 各植物、風通しがよくなってきっと喜んでいるに違いない。 そして木陰が減ったからか、蚊がぐっと少なくなったような。 剪定の大事さを身にしみて感じました。

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