News & Blog 記事一覧

2017.03.05
おすすめの京都
京都の3月イベント情報
最近だんだんと暖かい日が増えてきましたね。 外に出たくなる日が増えてきました。 私も先日、金魚家&鯉屋の女将と、愛宕山に登ってきました。 頂上の愛宕神社もすごく格好良いので、体力ある方おすすめですよ! さて今月の京都は色んなイベントがあります。 3日からは東山花灯路(~12日)が行われます。 北は青蓮院から南は清水寺まで、ザ・観光ルートがライトアップされ、各お寺も夜間拝観出来ます。 また5、19、26日は舞妓舞台、12、18、20日は芸妓舞台を みやこめっせ地下1階の伝統産業ふれあい館にて開催。一日3回公演で観覧無料なので、 平安神宮のあたり観光の際はついでにふらりと寄ってみてはいかがでしょう。 そして24日からはご近所の二条城で桜まつりが始まります。 直近のお日にちでもお部屋のご用意できますので、是非京都にお越しください! 東山花灯路 日時:3月3日~12日 18時~21時半 http://www.hanatouro.jp/higashiyama/ 最寄りのバス停「丸太町智恵光院」から202系統で「祇園」下車。 ライトアップの行われるエリアに出られます。 もしくは地下鉄「二条城前」から東西線で「東山」下車。 舞妓舞台 日時:3月5日、15日、29日 (一日3回)14時、14時半、15時(約15分間) 場所:みやこめっせ地下1階の伝統産業ふれあい館 http://www.miyakomesse.jp/fureaika/event.php?id=0000000016 芸妓舞台 日時:3月12日、18日、20日 (一日3回)14時、14時半、15時(約15分間) 場所:みやこめっせ地下1階の伝統産業ふれあい館 http://www.miyakomesse.jp/fureaika/event.php?id=0000000154 地下鉄「二条城前」から東西線で「東山」下車。徒歩8分。 二条城・桜まつり 日時:3月24日~4月16日 ライトアップ 18時~21時(16時までは通常拝観) http://www2.city.kyoto.lg.jp/bunshi/nijojo/

2017.03.01
日暮荘の日々
2周年を迎えました。
おかげさまで本日3月1日、日暮荘2周年を迎えました。 今年もこの日を迎えられたことに感謝です。 去年の1周年同様、特に何かをするわけでもなくいつもと変わらず流れていく1日。 この2年を振り返るともう2年経ったのかという気持ちと、まだ2年かという気持ちと。 いつも頑張ってくれるスタッフのみんな、周りでサポートしてくださる皆様、 そして日暮荘を訪れてくれるお客さん。 みなさんのお陰で、2回目の3月1日もまたここで迎えることができました。 いざ3年目へ。 今年もひとつひとつ積み重ねを大事に、より多くの素敵な出会いにワクワクしていきたいと思います。 3年目もどうぞ日暮荘をよろしくお願いいたします。 日暮荘 宿主 山畑真理

2017.02.21
日暮荘の日々
冬の掛け軸
今日は朝から雪のちらつく京都。 今年の冬は例年になく、よう雪が降ります。 朝からお出かけのお客さん達も、玄関に出て「きぃやぁあーー」。 雪が見れてうれしいわ。なのか、うげー雪やん寒いやんーー。なのか、 どちらかわからない声を残していかれました。 ツインルームの掛け軸も冬仕様になっております。 花がたわわの梅の枝に、雪がふっくらと積もっている絵。 妹が優しいタッチで描いてくれました。 冬もあともう少しです。

2017.02.17
おすすめの京都
京都イベント情報・ものづくりmarche
明日からの二日間、北大路ビブレにてものづくりmarcheという手作り作品の市があります。 アクセサリー・小物・陶器などの雑貨から、食品まで さまざまなハンドメイドなものが出ているよう。 地下鉄「北大路」駅から地上に上がればビブレ。 お時間ある方は買い物がてらぜひぜひ。 何かと日暮の備品づくりを担ってくれている妹も出店予定です。 最近北区のこの辺り、おしゃれなお店が増えてきているという風のうわさ。 まだ知られてない、自分だけの隠れ家的スポットを発掘できるかもですよ~! ものづくりMarche (マルシェ) 2月18日(土)・19日(日) 10:00~19:00 北大路VIVRE 1階 日暮荘から、地下鉄東西線「二条城前」→「烏丸御池」で烏丸線乗り換え「北大路」下車。 バスだと、最寄りの「丸太町智恵光院」から204系統で「北大路バスターミナル」下車。 ともに、15~20分程度です。

2017.02.11
おすすめの京都
お宿 梅夜さん、ご紹介
またひとつ、新しい仲間ゲストハウスができました。 今年の1月からオープンした、お宿 梅夜(うめや)さん。 梅の夜と書いて、うめや。色気のある素敵な名前ですよね。 和楽庵の店長をしていたきむさんと、台湾人の旦那さんのえんちゃんによる西陣エリアのお宿。 ずどーんと吹き抜けた共有エリア。バーカウンターのようなフロント。 その横には、ソファがありくつろげます。 照明がレトロ可愛く、一気に旅気分が盛り上がるのではないでしょうか。 お庭もあります。 目下えんちゃんお庭勉強中。色々と思考中なようで、どう変わっていくのか楽しみ。 昔ながらの階段をあがると、 一人旅にうれしいシングルのお部屋、「雪」と まさにここからお月さんを見ながら晩酌とかいいね、という感じのツインルーム、「月」 1階には、専用庭付きのツインルーム「尋(たずね)」と、大きな庭が見渡せる「聴(きく)」も。 お部屋のネーミングがまたいいですよね。 名付けにちなんだエピソードは梅夜さんのブログにて。 そして、個人的超おススメは、離れにある女性ドミトリー「鶯(うぐいす)」。 天井が高く、広々としてかなり贅沢なドミトリーです。 こだわりの、女子を唸らせる可愛らしい専用シャワールームと手洗いまであって。 暗くて分かりづらいのですが、鶯の外観。ここが素敵に植物でおおわれるようになる予定! 日本、台湾、大正ロマン、クールな感じ、、、 これから二人のお宿がどんどん成長していく姿は見逃せません。 お宿 梅夜、ごひいきに! ご予約は、梅夜さんのホームページからどうぞ。