2021.07.10

日暮荘の日々

町家の夏のしつらえ

押入れの整理をしていたら奥の方から出てきた夏用の簾戸。 建具の寸法を合わせてもらい、錫の部屋に使うことにしました。 今年も例年通り、祇園祭宵山あたりの日まで梅雨が続き、曇り気味の日が多いのですが、梅雨が明けると一気に日差しが強まります。 そんな日差しをやわらかく遮り、部屋を木陰のようにしてくれる簾戸。 今では生産されているところも減ってきているようなので、大事に使っていきたいです。

続きをみる >

2021.06.30

日暮荘の日々

キウイの天井と間引き

日暮荘の玄関を彩る、キウイの蔦の天井。 今年もたわわに実り、秋の収穫にむけて間引きをしました。 できるだけ大きく甘いキウイを育てるため、小さな実は今のうちに摘んでおきます。 日暮荘のキウイは、グリーンキウイとゴールドキウイの2種類があり、形状も色も味も違いがあるので、見ても食べても面白いです。 春に芽吹き花を咲かせ、初夏に実りだして、晩秋から初冬に収穫。 ゆっくりじっくり成長するので、見上げる楽しみが長くあるのがうれしい。 日暮荘に入ったらまずキウイの繁る空を見上げてみてください。 摘果したキウイはとにかく酸っぱく青い。 何かに生かせないか、今年も悩んでみます。

続きをみる >

2021.03.15

日暮荘の日々

日暮荘6周年

早いもので、今月3月1日で日暮荘6周年を迎えることができました。 日ごろから気にかけてくださるみなさま、日暮荘をご利用いただいたみなさま、いつもありがとうございます。     全世界がコロナに振り回された2020年、 今まで当たり前であった日常がもはや当たり前ではなくなり、 2020年を転機に、暮らしや仕事などが大きく変化をした方も多かったのではないでしょうか。     日暮荘もちょうど、どんな宿になりたいか模索し実現するために 2020年を準備期間の年としようとしていました。 まだまだ日々焦りや不安と闘いながらですが、 自分の理想とする宿づくりをウェブサイトやSNSなどでお伝えし、共有していくための準備ができたとおもいます。     「人にやさしく、 暮らしを大切に、 自然を慈しむ。」 というモットーができ、 日暮荘で、人と暮らしと自然を大事にする宿という方向性を追求していこうと決めました。     自分を取り囲む環境と、もう少しその先まで想像力を働かせて、 おもしろき こともなき世を おもしろく ばりの「おもしろがり精神」で、2021年をみなさまと歩いて行けたらと思います。 今年もどうぞよろしくお願いいたします。   日暮荘 山畑真理

続きをみる >

2020.12.31

日暮荘の日々

2020年 冬の京都の大晦日

今年の年末年始は全国的に大雪だそうですね。ここ京都も、昨日から降り始めた雪がだんだん牡丹雪のようになってきました。ホワイトニューイヤーズデイになるかな。この数年は暖冬だったので、久しぶりの本格的な冬になりそう・・・。               * 2020年はいろんなものが大きく変化した年でした。私も、迷ってつまづいて自分を鼓舞してまたすぐ迷って・・を繰り返しながら暮らしていた気がします。 きっと2021年も変化しつづける日々でしょうね。自分の芯を信頼して奇をてらわず誠実な仕事をこつこつと続ける先に少しずつ光が差してくることを確信して、来年の干支・牛さんのスピードで歩いていきたいと思います。 日暮荘のコンセプトをもっと明確にお伝えするため、現在ホームページを改修しています。もう少ししたらお披露目できるのでご覧いただけるとうれしいです。 「人にやさしく、暮らしを大切に、自然を慈しむ。」の気持ちで、質の良い宿を目指していきますので、来年もお付き合いよろしくお願いいたします。 2020年12月31日  山畑真理  

続きをみる >

2020.09.27

日暮荘の日々

町家のお庭ライトアップ

9月になり、秋めいた風の吹く日も増えてきましたね。日暮荘も今年は特に換気に気を付けるため、木製網戸を設えてもらい自然の風を心地よく感じるようになりました。 さて先日、お庭を剪定してもらってライトを設置してもらいました。写真で見ると煌々とした光ですが、本当はもっとボンワリとしていて、優しいひかりです。ホッとするような、温かいひかりのお庭になりました。高速メリーゴーランドに乗っているかのような今年、ゆっくりと自然に身を任せる夜があってもいいのかも。 そうそう、わたしも年々「 花・鳥・風・月 」を楽しめるようになってきました。2020年の中秋の名月は10月1日みたいなので、今年はゆっくりとお月さんを眺める時間をとりたいですね。お団子片手に。 ※ 日暮荘もGoToトラベルをご利用頂き、通常価格より35%安くお泊り頂けます。ご予約はこちら→日暮荘GoToトラベル予約ページいつもより落ち着いた秋の京都へお越しになりませんか?秋の夜長にお庭を照らしてお待ちしています。  

続きをみる >