2019.01.23

おすすめの京都

京都からショートトリップ・和歌山電鉄貴志川線

和歌山へ日帰り旅行してきました。 旅の目的は、猫の駅長が居ることで有名なローカル線、貴志川線。 電車を乗り継ぎ2時間半、京都からは近くて遠い和歌山。 片道2時間半、往復5時間、かけての目的が電車に乗ることって、なかなかシュールでしょう。乗り鉄女子みたい。 JR和歌山駅から、うめぼし電車にのります。 貴志川線の廃止を救ったといわれる初代猫駅長、たまで有名なこの路線。 現在はたまは亡くなって、ニタマ駅長とよんたま駅長が後を継いでいます。 たまが駅長になってから12年、有名な路線になり、その間に観光客も国内外問わず増えたとか。 京都の嵐電に似ているので、嵐山駅みたいなお土産やらカフェやらさぞかし駅前も賑わっているのだろうと想像し、中間地点の伊太祈曽(いだきそ)駅に降りたったら、あれ?駅舎が無い?よんたま駅長?とあまりに素朴な佇まいに一瞬混乱しました。 よんたま駅長はそっとしておいてくれというオーラを出されていたので、空気を読みました。 伊太祈曽神社にお参りをし、道中ネコチャンに警戒されたり、道端の無人販売所でハッサク買ったり、観光とかではないけれどのんびり知らない町を歩く旅もいいもんです。 伊太祈曽駅前にレンタサイクルがあるので、それでうろうろしてもいいかも。 のんびりしすぎて、30分に1本の電車を2本逃し別の種類の電車に乗りたかったのにまたも、うめぼし電車に乗ることに。 ここから貴志駅まで行き、無事ニタマ駅長(のお尻)にもご挨拶し、鳥がやたらいるため池を通っていちご電車に乗り、帰りました。 他にも、たま電車・おもちゃ電車などのおもしろ電車が連日走っています。 * 地元の人の足である貴志川線。 どんだけ可愛くラッピングされていようとそこには日常があり、非日常の我々を受け入れてくれてありがとうございますという気持ちと、本気で観光客増やすなら駅前周辺になんかつくるだろうね、京都の商売人なら。とか、ネコチャン駅長無理せずにね、とか、なんか色々モヤモヤ考えてみたりもし、短いながらもよい旅でした。   京都からぎりぎり日帰りできます。 でもせっかくなら1泊してもっとゆっくりローカルを味わうのがおススメです。 ローカル線で言うと、温泉のある 加太線もかわゆいし近いのでセットで訪れてもいいかも。   和歌山電鉄 貴志川線 https://www.wakayama-dentetsu.co.jp/   ****日暮荘からのアクセス******************* JR二条駅から京都駅 JR京都線新快速・姫路行きで大阪駅下車 JR紀州路快速・和歌山行きで終点和歌山下車 (ここまで約2時間半、1840円) 同じ構内に和歌山電鉄・和歌山駅があります。 ニタマ駅長のいる終点・貴志駅までは和歌山駅から30分、400円。 *********************************  

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2019.01.01

日暮荘の日々

2019年 冬の京都の謹賀新年

明けましておめでとうございます。 今年もみなさまにとって良い一年になりますように。 日暮荘でお会いできることを楽しみにしております!   2019年 元旦 日暮荘 山畑真理

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2018.12.31

日暮荘の日々

宿直さんのお引っ越し

4月から宿直をしてくれていたみやびちゃんが古巣の錺屋へ戻るということで、 日暮荘を卒業しました。 そして、上京区から下京区へとお引っ越しの日。 錺屋おかみが自ら運転し、荷物と人の運搬をかってでてくれました。 昨日から仕込んどいたぜんざいに火鉢であぶった丸餅をいれて、みんなでぜんざい休憩。 この日はアメリカ人のおともだちが餅やき隊長。 ちなみに、三が日は通常の朝食はお休み。代わりにこちらのぜんざいを無料でふるまいます。 火鉢が気に入ってしまったようで、日本のバーベキューやーんから気付いたらビーフの部位について熱弁されてました。なんのこっちゃ。 日本人でも、火鉢はもちろん七輪ですらなかなか日常に出てこないものになりましたよね。 火を見ながらゆっくりおしゃべりしたり親しい人と時間を過ごす、てこれヒュッゲですね。 ヒュッゲ(Hygge)とは、デンマーク語で「人と人とのふれあいから生まれる、温かな居心地のよい雰囲気」という意味の、他の国の言語では置き換えられないデンマークの個性を形成している言葉。 そして新しい宿直さんは、これまた錺屋から来てくれるかなえさん。 5か月間と日暮荘にしては短期間ですがよろしくお願いします。 日暮スタッフと仲間たち、総勢10人でわいわい。 年の瀬によいヒュッゲができて幸せでした。 みなさまもどうぞよいお年を。   2018年12月31日 日暮荘 山畑真理  

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2018.12.11

お知らせ

日暮荘スタッフ募集しています!

日暮荘では、来年2月もしくは3月から働いてもらえるスタッフさんを募集しています。 尚今回、学生さんは不可とさせていただいております。 ***************************募集内容******************************* ・勤務時間 ①8:00~16:00 ②16:00~21:00のうち週3~4日程度 ①②ともにまんべんなく入れる方 ・時給 890円~まかないあり (交通費は出ませんが自転車を停めるスペースはあります) ※通いでの勤務が可能な方 ・仕事内容 朝食作り、配膳、掃除、ベッドメイク チェックイン、チェックアウト等フロント業務 メール、電話応対をシフト中ひとりで対応します。 日常会話程度の英語力は必要です。 ・こんな人を求めています 責任感があり、明るく気遣いのできる方 1年以上の勤務が可能な方 ****************************************************************** ご応募、ご質問はメールにてお願いします。 Email: contact@higurashi-sou.com 宿の仕事は、大きなおうちの家事であり、お客さんとの異文化コミュニケーションであり、事務作業でもあり、色んな側面を持っています。 ひとつひとつ心を込めてていねいにお仕事していただける方、お待ちしています!  

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2018.11.26

おすすめの京都

京都の紅葉・真如堂と和中庵

遅ればせながら、晩秋の紅葉を見にいってきました。 まずは真如堂へ。日暮荘最寄りバス停「丸太町智恵光院」からバスで1本、20分で着きます。 紅葉がきれいなお寺だということはずっと聞いていたのだけど、ちょっと行けば銀閣寺、哲学の道、南禅寺、平安神宮、、と有名どころがひしめき合っているので今までなかなか来れずにいました。次はうさぎ年は大はやりの、岡崎神社行かなきゃなあ。 真如堂の正式名称は真正極楽寺だそうで、キングオブ極楽 みたいな意味だそうです。 キングオブポップ、マイケルジャクソンみたいなことですよね。 さすがキング、燃えるような赤のもみじがたくさん。 毎年見れるなら、確かに極楽かもしれません。 私、赤もみじってあんまりだったんですよね。 断然青もみじ派で、青に赤と黄色が混ざってるグラデーションのが好きだったり。 でも、赤もなかなかいいなあと思い直しました。 現在、曼荼羅が特別公開しているようですよ。 そちらも興味ある方は是非。 散ってしまわないうちに行ってみてください。 そして、真如堂から15分ほど歩いたところにある和中庵へも寄ってきました。 こちらは元々近江商人の藤井さん邸だったところを、修道院として利用され、現在はノートルダム女学院の持ち物となっているようです。 修道院にするにあたって、贅沢な部分を控えめに変えたりしたらしいですけど、まだまだにじみ出るゴージャス感。ちなみにこちらはお祈りを捧げる教会だったそう。 残念ながら、藤井さん邸だった時代にあった母屋は現在取り壊され、なくなってしまったのですが、それ以外の洋館、奥座敷、蔵、お茶室は残っており、特別公開はそのうちの洋館と奥座敷を見ることができます。 面白いのは、洋館と奥座敷が渡り廊下で繋がっていて、「右を見ると洋、左を見ると和」と雰囲気の全然違う建物が現れるところ。 和中庵は昭和3年に建てられたそうで、日暮荘も同時期の建物なんですよ。 この時代の建物の和洋折衷感はやはり魅力的。 センスの良さが窺えます。 ひとしきり歩いたのでちょっと休憩。 料理旅館・吉田山荘のカフェ真古館へ。 これまた二階の窓から紅葉が見られるんです。 ああ、一日でお腹いっぱい堪能しました。 ピークを迎えている紅葉、秋ももうすぐ終わりです。  

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