台北&オーストラリア旅行

2018.01.18

1月の正月明けから2週間ほど、休みをもらい旅行に行ってきました。

宿主たるもの、旅人の気分を忘れてはいけないのです!
2年ぶりの海外旅行にちょっとドギマギしながらも、めーいっぱい楽しんできました。

台北では、デザイナーズホテル「Finders Hotel」に泊まり、おしゃれな内装と設備やアメニティーの充実度に嫉妬しつつ、日暮荘のよさも再確認しました。
そして、普段なかなか会えない友達に会いに行ったり、台南の素敵なホステル「Dorm 1828」のオーナーと情報交換をしたり。
(台南に行くときは、Dorm 1828おすすめですよ!)

そして、オーストラリアへ。

毎年日暮荘へ来てくれるご夫婦のお宅へ数日滞在させてもらいました。
こちらのお家、前々からずっと来てみたかった!


というのも、お庭にマンゴーや竹林や大きな木がたくさんあって、もうこんなんずるいわー、っていうくらい素敵なのです。
こちらでゆっくりと日暮荘の庭の構想を練り練りしつつ、バイロンベイへ連れて行ってもらったり、庭でみんなで遊んだり。

そして、楽座時代に3年間一緒に働き濃ゆーい時間を過ごした友達にも会ってきました。
楽座が縁で知り合った今の旦那さんとオーストラリアで幸せになった友達。もうすぐ子供も産まれます。

月日が流れるのは早いなあ。
でも会うと昔に戻ってワーッと話し始める。
なんせ5年分の話がたまってますからね、尽きない尽きない。
場所や立場は違えど、同世代。
感じることや思うことは共感しつつ、異国の地で頑張っている友に、私も負けてられないな!と刺激をもらって帰ってきました。

(こちらディンゴ。柴犬じゃありません)

今回、年齢と共に心地よい旅の仕方が変わってきたなと感じました。
特に、台湾・オーストラリアともに何度か行ったことがある国だと、ゆっくり過ごす贅沢な時間や、知った顔に会って色んな事を話す時間など、観光名所を辿るためだけではなく、日常と非日常の間を楽しんだり、日常を遠くから眺める時間をもったり、旅って色んな過ごし方があって、うまくいえないけれどそういう場所としても日暮荘を使ってもらえるといいなあ、とか考えた旅でした。

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