京都市北区にある大宮交通公園にて、落ち葉を使って土の環境をよくする方法を教えてもらいに行ってみた。
大雨が降ると、土が水を吸収できないところでは土砂災害のように決壊し周りに流れ出てしまう。それを防ぐために、土のうを積む代わりに土をふかふかにして通気性を上げることで地中に水を貯めておける状態にする、という考え。
まずは落ち葉や枯れ枝を拾う。
たくさんのしっとりした落ち葉を集めると、ダンゴムシのような虫たちがたくさん中にいて、いい腐葉土になりそうなにおいがしていた。
そして長さ35cmくらいの長いドライバーをハンマーで叩きながらぐりぐりと穴を広げながら、地中に穴を掘っていく。途中、くん炭というもみ殻の炭を穴に撒いてさらに穴を深く掘る。その、くん炭の入った空いた穴の中に、先ほど拾った落ち葉を枯れ枝で押し込み入れる。これを50㎝くらいの間隔でつくる。
ドライバーが木の根にあたった場所は、その深さまでにしておくこと。
くん炭には無数の空洞があいていて、それが微生物の住処となり、空気や水の通り道となる。そして、落ち葉に菌糸が繁殖して雨が降ったときには雨水は落ち葉を伝って地中へ下り、菌糸によって水が浄化され土がよくなる。
その日集めた枯れ葉の残りは、虫と共に枯れ葉の山へ。
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後日、日暮荘の庭で実践
【用意したもの】
-35cmの長さのマイナスドライバー
-ハンマー
-軍手
-スコップ
-もみ殻くん炭
-枯れ葉、枯れ枝
喫煙スペースである小さな坪庭。
壁に囲まれ、風の抜け道がたくさんあるわけではなく、水はけもあまりよくない土の状況。砂利を敷きなおすことで表面的にはかなり改善したけれど、中央にあるアオキの木の周りから少しずつ砂利を除けて、くん炭と枯れ葉枯れ枝を入れていく。
おや?と思ったのが、中の土が砂っぽいこと。
上から10cmくらいは、土が詰まっているのだがそこを抜けるとスポンとドライバーがはまり空洞なのか?と思うくらい。地中の環境が大丈夫なのか少し心配になる。






