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壬生寺の節分

2017年02月02日

ゲストハウス和楽庵のブログで、吉田神社の節分祭が紹介されていたのを読んで、

西の面白そうな節分祭はどこだ!と調べてみると、壬生寺が見つかりました。

 

市内各地の寺社仏閣で節分祭はあるようですが、(詳しくはこちらをご参考に。)

中でも、表鬼門(北東)に位置する吉田神社、裏鬼門(南西)にあたる壬生寺が有名ですね。

お寺の前の坊城通りにもたくさんの露店が並んで、ついつい食べ過ぎてしまいます。

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こちらのお寺は、新選組ゆかりの地として大変有名ですが、京都三大狂言のひとつ、

壬生狂言(あとの二つは、清涼寺の嵯峨大念佛狂言と、、千本ゑんま堂のゑんま狂言)も有名。

特に、明日は狂言が無料で上演されるのでお勧めです。

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壬生寺の節分会は、2月2日~4日の3日間に渡って行われます。

初日の2日は、13時から聖護院の山伏衆が本堂でお経をあげた後、壬生寺周辺を練り歩きます。

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山伏衆が帰ってくると、護摩祈祷をするために張られた結界の中に入るための問答(本物の山伏かどうか

見極めるやりとり)が続いたのち、中央に置かれた護摩壇のお祓いが始まります。

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そのお祓いの儀のひとつで、東西南北と鬼門、護摩壇に向けて弓を射って邪気を払うというもの。

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真正面で射ってもらいました。私の邪気も少しはどっかへ行ったかしら。

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その後、いよいよ護摩壇に点火!(奥のほうに船越英一郎さんいてます。)

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あれよあれよという間に、ものすごい煙が。目に染みる―でもご利益ありそうなので浴びまくる。

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風の向きによってはこっちに迫ってくるように押し寄せる煙。かなりの迫力です。

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みなさんの書いた護摩木が火の中に放り込まれ、焚かれていきます。

途中、空を見上げると煙の合間からきれいにお日さんが見えました。

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いやーすごいわーと言うてたら、 金魚家鯉屋の女将と合流。

炮烙(ほうらく、素焼きのお皿みたいな)に欲張って墨で書けるだけ願いを書いて奉納。

奉納した人は、その年の災厄を免れて福が来るとされています。

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ちなみに奉納した炮烙は、4月21日から29日に行われる壬生狂言の中ででことごとく割られるそうな。

それもちょっと見てみたい。

 

壬生寺節分厄除大法会

日にち:2月2日、3日、4日の3日間

日暮荘からのアクセス:バス停「千本丸太町」から市バス201、206か、46番で「四条大宮」下車(10分程度)

四条大宮から徒歩10分

 

 

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